笑いにも「品格」がある。いまや伝説になってしまった上方漫才の名コンビ、夢路いとし・喜味こいしは舞台の上で決して「おれ、お前」を使わず「ぼく、君」で通した。口汚い言葉遣いや相手をたたいたりして笑いを取る近ごろの「お笑い」を厳しく批判していた…
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