ボウリング大会

朝起きたら、首が痛い。首だけではない。肩、腕、腰、ひざ、尻…みんなアイタッ、ター。
ゆうべの社内ボウリング大会の後遺症だ。ふだん歩くのは社内と、昼食時に会社の周辺をぶらつくぐらい。歩数にすれば1日3000歩も歩いているかどうか。そのツケだ。
点数は、思いのほか良かった。1ゲーム目150点、2ゲーム目111点。初めは出来すぎ、後のほうが実力だ。
かつては16ポンドの球を投げて、180点近く出たこともあるが、ここ数年は「体力低下」を自覚、軽めの球で「正常血圧範囲内」、すなわち120−80点台を上がり下がりしていた。
きのうも13、4ポンドの軽い球を探したが、指の大きさが合わず、結局15ポンドに。翌日の筋肉痛覚悟で思いっきり投げたのが良かったのかもしれない。
ま、成績はともかく、同僚とドッスン、ゴロゴロ、ガッチャーンで、ガッツポーズやらがっかりポーズでわいわいと盛り上がった。
前日は正倉院展で文化の秋、この日はボウリングで運動の秋。汗をかいた後は仲間と一緒に居酒屋へ直行して食欲の秋−。